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バイク乗りに必要な事は

オートバイや車などでもそうですが
移動手段としては非常に便利な物です
特にバイクなどは近所をちょっと回るとか
街乗りと言われる事には使えるんですよね
しかし、注意しなければいけないのは
モラルにあると思います。

モラルはルールとは違って法律的に守らなければいけないって事はありませんが
円滑に生活をする為にはバイク乗りには必須だと思います。
バイク1つでも音は大きい物もありますし
排気ガスもあります。
こういう1つ1つをきっちり乗る事によって
始めてバイクの権利を主張出来ると思うんですよね。
バイクをいかに近所に気を使って乗るか?

1つずつ考えてみよう。
1つは経験があるとは思うのですが
暴走族などの改造マフラーでしょう。
これは騒音が異常に大きいので論外なのですが
実際にこの程度にならないにしても大きい音のマフラーなどを好む一部の人が居るのは事実です。
確かに音でこだわるのはそういう世界があるので分からない事はないのですが
やっぱり騒音が非常に大きく近所迷惑になってしまいます。

この音の関係は操作方法やアクセルの使い方にもいえます。
急発進急制動はエコの面でも有利なんですが
こういう騒音の面でも周りにやさしい運転方法と言えます。
これらの操作を極力辞める事によって
こういう騒音を抑え燃費をあげる行動になります。

そして次に注目するポイントは
バイク自体を邪魔な存在にしない事。
コンビニなどに無造作に置いてあって邪魔って事はあると思いますが
置き場所を気にするってのは重要なんですよね。
入口に大量に置いてあって出れないって事もあったのですが
こういう取扱いを周りに配慮する形にする事によって
バイク自体のイメージも良くなって行きます。

普段家の前などで整備をする人などは
こういう置いてある場所や周りの環境を考えて
空ぶかしなどを自重をする事により双方にやさしい環境になります。
確かに便利なのりものですが
こういう色々な乗らない人の環境を逆の立場になって考える事によって
近所迷惑も減ったりしますし
そういう行動を取るってのが重要かな?

後は歩行者にきっちりとした配慮をした運転をする。
これは直接は近所迷惑には掛からないのですが
地域にやさしい事をする事によって
その周りにやさしい事になります。

運転技術と言えば
車の横などを刷りぬけする時にも考えましょう。
普段の運転でもそうですが子供などが良く飛び出してきたりします。
小回りが効くのが利点でもあるのですが
こういう子供への被害が怒りやすいっていう側面があるのも事実。
近所の子供を守るのもこういう観点で重要ですし
車の事故へも繋がったりします。

バイクの近所への配慮は直接の迷惑行為を無くす+その地域へのきっちりとした貢献にあると思います。
この2つをきっちりやって初めて趣味としてのオートバイが成り立ちます。
こういった近所の人の立場にたった運転をして
楽しい趣味のバイクを色々楽しむ事が出来れば
みんな笑顔の町が出来ます。
最後にオートバイで近所迷惑は常に考えて行動をしましょう。
武器にもなりますし凶器になりますので心に止めて運転をしましょう。

知っておきたいバイクの基礎知識

バイクを始めて購入したひとにとってまず一番初めに知っておきたいこと、
知っておきたいバイクの基礎知識をご紹介します。

第一の基礎知識は服装です。
見過ごし易いのがバイクの服装です。
ヘルメットはフルフェイスが良いでしょう。
事故を起こしたとき、頭を守るのはヘルメットで左右されます。
どんなに出費があってもヘルメットは良いものを選ぶことが鉄則です。
知っておきたいバイクの基礎知識として、バイクはかなりの空気抵抗を受けて走ります。
あったかいシーズンでもバイクでいざ走ると意外に空気抵抗で寒さを体感します。
長袖、ジーンズ手袋は絶対条件の一つとして身に着けてから走ります。
出来るなら皮製品を用意しましょう。
皮製品は転んだときに体とアスファルトとの
摩擦から何よりも守ってくれるからです。
バイクには半そで、半パンなど軽装は避けましょう。
バイク用のカッパもまず最初に用意して、雨が降ったら身に着けます。

続いて、憧れのバイクを手に入れてどんどん出掛けたい気持ちが
あふれ出てきたりします。
バイクの魅力は爽やかなシーズンに遠出を楽しんだり、
車が入っていきずらかったりする穴場にもフットワークも軽く、渋滞知らずで走れます。
それこそがバイクの魅力だからです。

バイクを手に入れたとき、一番気をつけたいことは、
初めは近場の慣れている道で走ることにつきます。
知らない道、初めての街は乗りなれたバイクなら危険はまずないんです。
バイクはちょっとしたアクシデントにどれだけとっさに回避出来るかがすごく大事です。
知らない道では、斜線が3斜線から2斜線に不規則に減る場所や右折レーンに入る場所
そうしたポイントポイントを見過ごしやすくなります。
まだ、バイクの操作やブレーキングなども慣れない道での走行は
一気に危険が高くなります。

続いて天候を天気予報などで頭に入れてから走行すること。
雨がひどい日はなるたけ、バイクに乗ることは避けることが極めて賢明です。
バスや公共機関に切り替えます。
なぜなら、ヘルメットで基本的に視野はかなり狭まっています。
そこに水滴や曇るという悪条件が雨の日は重なってゆくわけです。
普段なら道路の見渡しやとっさの危険の回避、判断力が働くバイクも
雨の日はどんなにテクニックを持ったライダーも
すべてが劣って事故を起こしやすくなるのです。
特にカーブでは簡単に転倒しやすくなります。

さらに、バイクのメンテナンスです。
まだ購入して間もない時期はこまめにバイクショップに
通ってブレーキがゆるくなってないか、タイヤの調子、
バイクそのものをみてもらうことが必要です。
ブレーキのゆるみはとっさの事故で大きく左右するからです。
どうしてもバイクショップに通えないときはガソリンスタンドで
空気だけはタイヤへ入れてもらって下さい。
バイクショップの担当者に何でも不安なこと、心配なことは電話や直接赴いて
確認をしてそうして少しずつ慣れてゆくことそれこそが
バイクの基礎知識を身につける上でもっとも重要です。

実際に購入する前に、気になるバイクメーカーの車種を
レンタルしてみるのもひとつの楽しみだと思います。
正規ディーラーが展開するレンタルバイク店であれば、
たくさんの車種をレンタルすることができると思いますので、
より各メーカーのバイクの特徴を知ることができるかと思います。