3月 2024アーカイブ

荷物収納に必要なシートバッグ

シートバッグの選び方

バイクでツーリングをすることが多くなると、どうしても装備が増えてしまいます。
ツーリングに出かける際にはさまざまな荷物を搭載する必要が出てきますが、重量のあるアイテムを運ぶのにはバイク用のシートバッグが便利です。
シートバックは装着しても体の重心が崩れにくいというメリットがあるので、重い荷物を積んでも安定してバイクを操作することができます。

シートバッグを装着して快適に走行するためには、容量や形状に留意することが大切です。
例えば、日帰りのツーリングが多いライダーであれば5lから20l容量のシートバッグがおすすめです。
日帰りのツーリングではレインウェアやスマートフォンなどの必要最低限のアイテムを持っていくことが多いので、5lの容量があれば十分と言えるでしょう。

お土産を購入する必要がある場合などは、20lの容量があるシートバッグが便利です。
1泊2日のツーリングを予定しているライダーには、25l以上のシートバッグが適しています。
シートバッグの中にはファスナーなどを開閉して容量を変えられるモデルもありますので、ニーズに応じて選ぶことをおすすめします。

おすすめのシートバッグ

DAYTONA(デイトナ)は、数々の使いやすいバイク用グッズを発表していることで定評があります。
このデイトナのバイク用シートバッグの中でも特に人気が高いのが、「ヘンリービギンズ シートバッグ DH-708 95741」です。
こちらのモデルは非常にコンパクトでしかもスポーティなデザインが特徴で、容量は4L、ペットボトルやスマートフォンなどを無理なく収納することができます。

もう少し容量の大きいシートバッグが必要だという人には、同じデイトナの「ヘンリービギンズ シートバッグ DH-722 97241」もおすすめです。
こちらのモデルはA4サイズで、荷物の量に合わせて7lから12lまでサイズを調節できるというメリットがあります。

大容量のシートバッグならこちらがおすすめ

もう少し大容量のシートバッグを探しているというライダーには、GOLDWIN(ゴールドウィン)の「シートバッグ 16GSM27809」などもおすすめです。
スクエアタイプのバイク用シートバッグにはA4ファイルを始め、14l〜16lの荷物を収納することができますので、1泊2日のツーリングなどにもぴったりです。
被視認性を高めるためのリフレクターや蛍光色のレインカバーなどもついているので、安全性の点からもおすすめのシートバッグです。

Tanax(タナックス)の「モトフィズ ミドルフィールドシートバッグ MFK-233」もローフォルムで、容量が大きいシートバッグとして人気です。
バックの前後にはインナーフレームが内蔵されているので、型崩れしにくいのも大きなメリットです。