日本の道100にも選ばれる絶景が魅力の「磐梯吾妻スカイライン」

日本の道100にも選ばれる絶景が魅力の「磐梯吾妻スカイライン」

福島県内を通る、空を走るような感覚の道

磐梯吾妻スカイラインは福島県にある高湯温泉という温泉と、土湯峠という場所をつないでいる道で、全長約30kmとなっています。
正式名称は「県道70号線」で、山道を走るコースとなっています。
その標高はとても高く、一番高いところで約1,600mとなっています。
周りの風景を見渡すと道の名前にもなっているように、空を走っているような感覚になります。
こうした気分でツーリングを楽しめるスポットはあまりないため、福島県や東北地方を訪れたときにはおすすめです。

磐梯吾妻スカイラインはその魅力と特徴から、「日本の道100選」にも選ばれています。
日本の道100選とは日本の中でも絶景を眺められたり、走りやすかったりする道を100箇所選んだものです。
日本にはたくさんの道があるため、その中で選ばれたということは、いかにこの道が良い場所であるかを物語っています。

走行できるのは春から秋にかけて

福島県は気温が低い時期が長く続き、特に冬場はとても寒くなります。
そのため路面も凍りやすく、磐梯吾妻スカイラインは4月から11月までしか走行することができません。
これ以外の時期は封鎖されているため、出かけようと思っているときには気をつけましょう。

周辺はたくさんの木々に囲まれており、カーブが多いコースとなっています。
そのため中・上級者でも楽しめる道となっており、ライディングテクニックをさらに磨くにも最適です。
場所によってはカーブが連続しているところもあるため、無理な運転は控えて安全に走りましょう。

また、山道を走るため、勾配もあります。
ワインディングが続いているため、少しずつ変わる風景を楽しみながら走ることができます。
最初は目線の高さに緑が溢れる様子を楽しめますが、少しずつ標高が高くなるにつれて木々を上から見下ろすことができます。
そして最高地点に近い場所では雄大な福島の自然を眺めることができ、さらに奥には福島県の街も見通すことができます。

福島県は災害に見舞われましたが、現在は少しずつ復興されています。
こうした福島県の活気を見ることができるため、磐梯吾妻スカイラインの風景には他の地域にはない深さがあります。

温泉にも立ち寄ろう

磐梯吾妻スカイラインは高湯温泉に続いているため、ツーリングと合わせて温泉を楽しむのもおすすめです。
高湯温泉は白い濁りのある湯が特徴で、硫黄が成分となっています。
源泉かけ流しの温泉はバイクの旅で疲れた体を癒やしてくれて、休日を満喫することができます。
周辺にはたくさんの日帰り温泉があるので、それぞれの施設を巡ってみるのも良いでしょう。
数多くの魅力が詰まった磐梯吾妻スカイラインを、ぜひ楽しんでください。

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