1. >
  2. >
  3. バイクに乗る人こそ、保険の加入が必要です。
保険加入

バイクに乗る人こそ、保険の加入が必要です。

車を運転する人の多くは自動車保険に加入しますが、バイクのみを運転する方は自賠責のみの加入である場合が非常に多くみられます。
保険料にお金を使いたくないと考える方も多いですし、大きな事故に合う事はないだろうと思ってしまう場合もあるでしょう。
しかし、車と違い怪我をする可能性が非常に高いのがバイクです。
少し考えてみれば、車とどちらが危険かは一目瞭然でしょう。
滑って転倒してしまう事もあれば、ちょっとした接触事故でも大怪我に繋がってしまう事が殆どです。
これは身を守るものがヘルメット位しかない、非常に軽装備である事が原因といえます。
そのため、もしスピードが出ていての事故・転倒があった場合、骨折してしまう事も多々ありますし、即入院になる怪我をする事も多いのです。
そんな大怪我をしてしまったにも関わらず、自賠責のみの加入だったらどうなるでしょうか。
自賠責というのは「相手方の怪我」へ賠償するためのものです。
それ以外の補償は一切されませんので、自分の怪我についても一円も出ません。
通院・入院費用、通院にかかる交通費、怪我によって仕事を休んだときの補償だってありません。
業務中の事故であれば労災が適用されますが、そうでないプライベート内での事故であれば受診費用は自己負担となります。
自分の怪我に対しても補償される内容が必要といえます。
また、車との接触事故を起こしてしまった場合はどうでしょうか。
車との事故だったら車の方が悪い、車の人から賠償を受ければ良いのではないか、と考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実際は自転車や歩行者の事故でも過失割合が発生します。
という事は、バイクでもしっかりと過失割合が発生しますし、自分の過失割合分は車側に賠償する必要があります。
先ほども申し上げた通り、自賠責では相手の車の修理は対応できません。
そして、相手方との示談交渉もしてもらえないため、交渉は自分で行う必要があります。
これは大変手間がかかる事です。
仮に車側が6割、自分側に4割の過失割合で決まったとします。
車の修理代の4割を支払う事になりますが、相手方の車が高級車で損傷が大きかった場合、4割分だけといっても何十万も請求される事があります。
自賠責のみの加入であれば、自費で何十万も支払わなければなりません。
また、こちら側が怪我をしてしまった場合、相手方から6割分の通院費などは支払ってもらえますが、残りの4割については賠償してもらえません。
保険は自分自身を守るためのものです。
自分が運転をするにあたっての危険性をよく考え、それに見合った補償を受けられる内容で契約する必要があります。
月々の支払いは負担になるかもしれませんし、最終的には事故に合わない可能性だってあります。
もちろん、事故がなければそれにこした事はありません。
ですが、運転していたときに何かあれば賠償義務が発生します。
そのときのために安心を買うというのは重要な事です。
自分が運転をするにあたり、本当に安心できるのか、今一度考えてみましょう。

あわせて読みたい