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グリップ

グリップヒーターとは?

ライダーは気候との闘い?寒さ熱さを直に感じるバイク乗り

バイクというのは四輪よりも自由度が高いですし、渋滞があってもすいすい抜けていけるという魅力がありますが、その分、体を守ってくれるものがない、風をそのまま受けるので疲労する、雨風をしのぐことが出来ない、それに気温を直に感じるなどのバイクだからこそ受けてしまう困ったこともあります。

それでもバイクのりというのは、バイクを愛し、ツーリングを愛し、とにかくどんな季節でもバイクに乗っていたいという気持ちを持っているのです。

特に冬季、雨の中の走りというのは、我慢、忍耐を必要とする走りとなりますし、安全性ということに関しても四輪よりどうしてもリスクが高くなります。
しかしこのような状況を少しでも打開しようと、バイクを作っているメーカーやパーツを作っているメーカーが苦労して、より快適にバイクに乗れることを考えてくれています。

ライダーが直に季節を感じるのは風、気温等ですが、特に手の温度が低くなってグリップを握るのがつらい・・・と感じると、バイクそろそろ卒業しようかな?と気弱になってしまう事もあります。
冬場の走りでも、雨の中の走りでも安全に、また快適に走る事が出来るようにと開発されたのが、グリップヒーターなのです。

グリップヒーター発想当時、暖房システムという考えだった

グリップヒーターは今でこそ電装用品ということを皆さんが理解していますが、発想された当時は、排気の熱を利用したスチーム暖房システムという考え方だったそうです。

ヒーターが銅版でできており、銅パイプに蒸気を流して調整用コックで温度調節するというシステムです。
しかしこの場合、この商品を作るのに構成がとても面倒で難しくなるので、商品化という面では電気式の方がいいという言うことになったのです。

取扱いの簡易性などを考えたところ、やはり温度調節が簡単にできる電気式ヒーターに進化し、現在の様にライダーの手を温めてくれる便利な電装パーツとなったのです。

グリップヒーターを一度使うとやめられない

グリップヒーターを一度利用したことある方はもうグリップヒーターなしで冬場は知る事が出来ないと思うほど、非常にライダーにとって走りを快適にしてくれるものです。
手がかじかんでいると操作もしにくくなり危ないのですが、グリップヒーターがある事でしっかり温めてくれているので、しっかり操作できます。

冬場、走る事を辞めようと思っていたライダーも、グリップヒーターがあれば走る気持ちになります。
通勤でも、朝晩はどの地域もかなり寒くなるので、付けていない人はグリップヒーターを付けてみると本当に気持ちよく走る事が出来ると思います。

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