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ナナハン

オーバーナナハンのドライビングテクニックと、免許取得

今回は、オーバーナナハンについて説明したいと思います。
その昔、ナナハンなどの大型バイクといえば、ライダーの憧れでした。
それはなぜかというと、まず運転免許がそう簡単に取れるものではないということです。
まず、ナナハンを扱っている自動車教習所の数が、絶対的に少ないです。
ですので、ナナハンを練習する機会というのが、ほとんどありません。
免許センターに設けられています試験場に行かないと、試験を受けることすらできません。
さらに、その試験がとても難しいです。
特に技能試験なのですが、一発合格は至難の業で、合格率は毎回1ケタ台という狭き門でした。
中には50回も100回もうけているという人もいるそうです。
試験の難しさは、まず完走するのが難しいということにあります。
完走できなければもちろん免許はもらえません。
完走できたとしても、内容がよくなければ免許はもらえません。
完走してかつ内容も伴わないと、免許はもらえないのです。
ですので、この時代のナナハンライダーは、まさにライダーの頂点とも言うべき存在でした。
そんな中でも、教習所でナナハンの運転ができるところは、数少ないながらもあります。
そこできっちりと練習をして、教習所を卒業した証であるジャンパーを身にまとって、試験本番に臨むと、試験管も目の色が変わります。
「こいつ、練習してきたな」と、
第一印象がよくなりますので、合格率も高くなるのです。
しかし、最近では教習所で免許が取れるようになりました。
それはそれでいいことなのですが、どうも教習所の方もあまり厳しくないのか、最近のナナハンライダーには、質の低下を感じます。
どうもドライビングテクニックが伴っていないようなのです。
そこで今回は、オーバーナナハンのドライビングテクニックについて紹介したいと思います。
オーバーナナハンは、普通二輪のバイクと大きく違うのは、何といっても車体の重さです。
普通のバイクよりも60キログラムは重さが違います。
この60キログラムというのは、バイクを取り回すにあたっては、大きな差です。
何といっても、大人一人が後部座席にいつも乗っているような感じですから。
まずは、押して歩くときです。
押して歩く時は、バイクを少しだけ自分の向いてる方向へ傾けます。
腰で支えるようにして押し歩きます。
次にパーキングのときです。
サイドスタンドで止めるときには、ギアをローに入れておきます。
パーキングする場所は、平地で硬い路面を選ばないと、こけてしまいます。
オーバーナナハンの発進の時は、緩やかな加速を心がけましょう。
そうしないとウィリーしてしまいます。
ウィリーだけならまだしも、バイクから振り落とされる危険性もあります。
また、カーブなどでバイクをバンクさせている状態のときには、急なアクセルワークは禁物です。
転倒したり、反対車線へ飛び出してしまう危険性があるからです。

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