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道路

バイクとキープレフトについて

私はバイクには乗ったことがないのですが、自動車には今でも乗っています。そんな自動車を運転していると、様々な車両に出会います。自転車だったり、大型トラックであったり。もちろんバイクも走っています。道路というのは、決して自動車だけのものではなく、他の全ての車両のものであるということを、ドライバーも肝に銘じるべきだと思います。
さて、バイクを運転している人ならば「キープレフト」という言葉を聞いたことがあるかと思います。キープレフトというのは、文字通り左側を走るということなのでしょう。自動車教習所で二輪の免許を取るとき、教習所の教官から口が酸っぱくなるほどキープレフトを注意された、というライダーの方もいると聞きます。
しかしよく考えてみてください。キープレフトというのは、いったいどのような状態なのでしょうか。例えば、片側2車線の道路であれば、その左車線を走れということなのでしょうか。それとも、左車線のさらに左寄りを走れということなのでしょうか。これは結論から言うと、前者のほうが正しいようです。昔は、後者の意味で使われていたそうですが、今は前者の意味で使うことのほうが正しいとされています。
では実際、バイクはどこを走ればよいのでしょうか。まずはバイクといってもいろいろありますから、まずは原付から見ていこうと思います。原付の場合は、排気量が50ccと、とても少ないです。そのため、バイク自体の加速能力にはやや問題があります。そのため、ドライバー目線から言うと、「左端によってくれ」と思ってしまうかもしれません。もちろん、左端にぴったりと付いている原付の後ろに付いた場合には、迷うことなく追い越しをする方もいるかと思います。もし追越が可能な場所であればそれもいいでしょうが、その場合には、原付との距離を十分に取ってください。特に大型トラックなどに乗っている方は、十分な距離を取ってあげないと、風で原付があおられてしまいます。
一方、原付以上の二輪のバイクについてはどうでしょう。これに関しては、道路の中央を走るのが好ましいとされています。普通の二輪のバイクの場合は、自動車並みの加速をしますし、最高速度もでます。普通の自動車と同じ扱いをしてあげるべきでしょう。
とこれまではあくまでもドライバー目線から見た二輪の場合で、次はライダー目線から見たキープレフトについてです。車道の左端というのは、実は意外と走行が面倒なものです。道路というのは、中央から端に向かって傾斜が付いています。そうすることで、水などが端に流れやすくなるからです。水以外にも、さまざまなものが道路の端にはあります。吹き溜まりのようになっている場合もあります。そんなところをバイクで走るというのは、必ずしも安全とはいえません。ちなみに、停車中の車の横をすり抜けるバイクをよく見ますが、あれは非常に危険なので、やめたほうが賢明なように思います。

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